練りチークの魅力
練りチークってすごくいいよ！使ってみなよ！と友人から聞いたのが練りチークと私の出会いです。ちょっと練りチークっていうとベトっとして口紅みたいなかんじだしどぎつい感じになっちゃうんじゃないのかな？と思っていました。薦められるままにはじめて練りチークを買って試してみたらこれがびっくり。パウダーチークより全然発色が自然なんです。それに長時間経っても全くよれてない。練りチークというからベットリギトギトしたのを想像していたのだけど肌に乗せた時はしっかりとしていてのばすとサラサラ。練りチークを使ったら顔色が悪いのがなんだかすごく明るくなった気がします。パウダーチークをつけすぎたときみたいな人工的ないかにも化粧しましたって感じじゃなくて元々の素肌がきれいなんですよっていう感じ。練りチークはすごいです！もう手放せません。
練りチークの使い方
練りチークの入れ方はとっても簡単です。いつもみたいにリキッドファンデーションを使った後から練りチークを筆かパフにとって頬骨のあたりにポンポンとおいてなじませていくだけ。そのあとに仕上げの粉を軽くのせてあげたら、赤ちゃんみたいな健康お肌の完成です。夏の時期に日焼けしちゃったので今までのリキッドファンデーションが使えなくてパウダーファンデーションをを使った時には、ちょっとパウダーの上からだとどうかな？と思って下地を作った後に練りチークをいれてからファンデーションを使ってみました。これでもかなり自然でかわいいかんじでした。でもやっぱり練りチークの色合いがうまく出てないかな？という感じです。後でパウダーファンデーションのよれてる時にも目立ちますし。パウダーファンデーションの上から練りチークを使った時はちょっと不安だったけれどすごくきれいに発色しました。パウダーをはたいた後の顔に練りチークをスポンジでとってのせてからパフやブラシで丁寧にぼかしていくだけです。練りチークならとっても素肌美人っぽい仕上がりになります。顔色が悪い人でも健康的に見えるとおもいます。
練りチークのテクニック
練りチークって結構強烈な色が多いと思いませんか？でも肌につけると薄くなじんで全然気になりません。あまりにも自然だからもうちょっとだけ、もうちょっとだけ、とやってるうちにオカメ顔なんて失敗してないですか？
練りチークはパウダーチークとのダブルで使うととってもきれいに使えます。これはある有名なメイクアーティストさんの受け売りなんですけれどね。いつもチークを乗せてる場所に練りチークをなじませてからパウダーファンデーションとパウダーチークを混ぜた粉をちょっとだけ使ってカバーしてあげるととっても仕上がりがきれいです。この使い方、本当にすごいです。練りチークはあんまり広範囲にどばっと塗ったらだめですよ。頬の高いところにすすっと思い切りよくいれる使い方がいいみたいです。ちゃんと練りチークの使い方を間違えなければとってもきれいな生まれ変わったお肌になりますよ！